当歳
(O歳のこと) |
サラブレッドが生産牧場で産声を上げます。 |
|
| |
|
|
| 当歳夏 |
生まれたばかりの仔馬は母馬と同じ牧場地・同じ厩舎で寝食を共にし、母乳を主な栄養源として成長していきます。 |
 |
| |
|
|
| 当歳秋 |
母馬と別れ、自立心を植えつけるために、仔馬は後にライバルとなる同じ年に生まれた仔馬たちと生活を共にするようになります。これを離乳と言い、以後は、離乳食から飼葉(サラブレッドの主たる栄養源となる飼料)を食べながら、馬体を大きくさせていきます。 |
 |
| |
|
|
| 1歳9月 |
育成牧場へ移動します。骨格が固まりつつあるこの時期に、競走馬としての基礎を教え込むための初期訓練を行います。鞍やハミを装着することを手始めに、教育を施し、騎乗調教を始める準備を整えます。1週間もあれば、ほとんどのサラブレッドがこれらをマスターしてしまいます。 |
 |
| |
|
|
1歳
初期訓練致終了後 |
持って生まれた才能を伸ばすために、育成牧場において調教を積んでいきます。ダートコースや坂路コースを利用して、徐々にペースアップしていきますが、まずは2歳春から始まる新馬戦を目標に、その馬のタイプに即したトレーニングを続けます。また、心肺機能や筋力の強化のほか、人間とのコミュニケーションを密接にするような教育も行います。 |
 |
| |
|
|
2歳
春以降
トレーニングセンターへ |
調教の状態などを判断材料として完成度の高いサラブレッドから順に、JRAのトレーニングセンター(茨城県の美浦と滋賀県の栗東にあります)へ移動します。トレーニングセンターでは、実際にレースにより即した調教を行い、ゲート入りなどの試験も行います。そして、その上で能力を発揮できると判断された競走馬は、いよいよ大観衆の前で実践デビューを飾り、多くのライバルたちと共に1着を目指します。 |
 |
| |
|
|